這裡轉貼野村宏伸的相關訪談報導
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原標題:「1億円借金を乗り越え授かった! 野村宏伸 50歳で生まれた娘のために「減量10kg」「心臓手術」を初告白」
https://smart-flash.jp/entame/246885/
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c757fabcc8b48c8a257b5c06f9f80a76c72a9e1
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https://smart-flash.jp/entame/246885/
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c757fabcc8b48c8a257b5c06f9f80a76c72a9e1
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週刊FLASH 2023年8月15日号
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原標題:
來源: 女性自身/2014.03.12
https://jisin.jp/entertainment/interview/1601857/
野村宏伸 「安定よりも本当に自分が進みたい道を。映画で演じた役から勇気をもらいました」
來源: 女性自身/2014.03.12
https://jisin.jp/entertainment/interview/1601857/
今年、デビュー30周年を迎える野村宏伸が、映画『ゼウスの法廷』で演じたのは、自分の信念を貫く弁護士の内田という男性だ。刑事訴訟法の抜け穴を突いた社会派の作品で、野村が感じたこととは。
――内田という男性をどのように分析され、演じられたのでしょうか。
「一見、冷めているように見えるけども、芯は熱いものを持っている。検事という仕事をしていく中で、どうしても納得がいかないものがあって、家族がいるにもかかわらず、信念を貫くために自分の進みたい道を歩いていく。それが観ている方に、素直に伝わればいいなと思いました」
原標題:野村宏伸「8000万円を踏み倒されてアルバイト生活へ。逃げなかったから今がある」
來源:https://fujinkoron.jp/articles/-/2664
來源:https://fujinkoron.jp/articles/-/2664
1980年代、テレビドラマ『教師びんびん物語』で大ブレイクした俳優の野村宏伸さん。最盛期の年収は2億円を超えるなど順風満帆の人生でしたが、お金のトラブルから30代でどん底に突き落とされ……(構成=丸山あかね 撮影=本社写真部)
【写真】最盛期は2億円を超える年収があったけれど
夕刊フジ / 2015.05.18
1974~75年に日本中を震撼させた「連続企業爆破事件」をテーマにした特番「連続企業爆破テロ 40年目の真実」が22日午後9時、フジテレビ系で放送される。再現ドラマに新聞記者役で出演する野村宏伸(50)は「事件が起きたのは約40年前。知らない人も多いと思うが、当時、事件の影で何が起きていたかが分かりやすく見られると思う」と話す。
事件をめぐっては、産経新聞が75年5月、爆弾犯の逮捕をスクープ。特番では、フジが独自に入手した警察の「極秘資料」や関係者インタビューから、事件の全容を紹介。当時の再現ドラマで事件解明に挑んだ刑事や産経記者らの“闘い”の内幕を描き出す。
野村は当時の産経新聞警視庁キャップ、福井惇役。福井の指揮下、記者たちは地をはうような取材を約9カ月にわたり続ける。「福井さんは物腰はソフトだが内心にスクープへの情熱を秘めた人だと聞いた。演技でもその柔らかさと熱さを出すよう心掛けた」という。
事件当時の野村は小学生で事件の記憶は薄い。「このような大規模な連続テロが日本でもあった事実を改めて知り、驚いた。事件は時間がたつにつれ、忘れられてしまう。この特番で、日本にもテロが起きていたという『忘れてはいけない事実』を、次の世代に伝え残すことができれば」と話している。
來源:
來源:
日刊ゲンダイ / 2015.04.27
映画「メイン・テーマ」や「教師びんびん物語」などで80年代に活躍し今も人気の野村宏伸さん(49)。順風満帆に見えるが、意外や、お金の苦労も結構ある――。
6年前、44歳で離婚したんですけど、離婚する少し前が一番お金で苦労した時期かな。男の本厄は数えで42歳。ちょうどその頃、友人に1000万円ほど貸してしまって。週明けに返すアテがあるからって言葉を信じてね。その人を友人として信頼していたし。まあ結局、返ってこなかったわけです。
20代後半に世田谷に敷地110坪、建坪80坪の一軒家を2億3000万円で建てていたので、毎月50万円の返済がありました。生活費もバカにならなくて、たとえばリビングは40畳もあったから、冬は寒くて暖房代がかかる。なるべくつけないように節約したら月の電気代が8万円から3万円になりましたけど。
生活費以外に子供たちの学費もあるのに、役者の40代というのは20代のようには稼げなくなってくる。そのうえでお金を貸しちゃったから、恥を忍んで知人に1000万円借りました。
さらに、空いた時間に、友人の会社の手伝いをして、商材の買い付けに行ったり。人にお金を貸しておいて、自分は何をやってるんだって思いましたよ。借金の返済を考えて眠れない夜もありました。
■お金を貸しては踏み倒され…
デビューする前もお金のことではいろいろあった。実家は板橋で、祖父の代から化学薬品工場を経営し、40~50人ほどの従業員を抱えていた。ところが、高1の時、突然、不渡りを出し、工場も思い出の詰まった家も処分して家族はバラバラ。ボクは父方のいとこの家にお世話になったのをスタートに、数カ月ごとに転々として。
高校には引き続き通ってましたけど、いとこの会社を手伝ったり、夜間はビルの清掃、夏休みは左官業とか測量のアルバイト。でも、この時代はお金より、家を処分する際に写真とかレコードとか大事にしていたものを全て失ったことのほうが大きかったかな。
家族がいて、一家の大黒柱となると、そうもいっていられない。勝手に友人にお金を貸して踏み倒され、それも奥さんに言ってなかったから夫婦間もぎこちなくなって……。結局、家を売って借金を返しました。今は借金ゼロ。本当に気持ちがラクになりましたね。
実はそれまでも何度か人にお金を貸しては踏み倒されている。ある事業に投資しないかって話に乗ったら、会社が倒産して返ってこなかったことも。総額で高級外車が5台は買えていますね。
19歳の時、映画「メイン・テーマ」でデビューして、20代には億単位の年収があった。そうなると金銭感覚がマヒしますよね。変な人も周りに集まってくる。お金の相談をされると「よし、わかった。何とかしてやるよ」って気前よく貸しちゃうんですよ。
今まで一度も、一銭も返ってこなかった。でも、催促はしない。自分でやったことだから仕方ない。考えるとイヤになっちゃうから考えない。そのことを忘れて前を向くしかありません。
気持ちを新たに独立して丸3年。脚本家の友人と“NOMUZUプロジェクト”って演劇プロデュースユニットを組んで、オリジナルの舞台を年1回やっています。今年は7月。充実しています。
▽のむら・ひろのぶ 1965年、東京生まれ。84年「メイン・テーマ」でデビューし、日本アカデミー賞新人賞受賞。7月1~7日、池袋「シアターグリーン」の舞台「愚か者」で主演。
映画「メイン・テーマ」や「教師びんびん物語」などで80年代に活躍し今も人気の野村宏伸さん(49)。順風満帆に見えるが、意外や、お金の苦労も結構ある――。
6年前、44歳で離婚したんですけど、離婚する少し前が一番お金で苦労した時期かな。男の本厄は数えで42歳。ちょうどその頃、友人に1000万円ほど貸してしまって。週明けに返すアテがあるからって言葉を信じてね。その人を友人として信頼していたし。まあ結局、返ってこなかったわけです。
20代後半に世田谷に敷地110坪、建坪80坪の一軒家を2億3000万円で建てていたので、毎月50万円の返済がありました。生活費もバカにならなくて、たとえばリビングは40畳もあったから、冬は寒くて暖房代がかかる。なるべくつけないように節約したら月の電気代が8万円から3万円になりましたけど。
生活費以外に子供たちの学費もあるのに、役者の40代というのは20代のようには稼げなくなってくる。そのうえでお金を貸しちゃったから、恥を忍んで知人に1000万円借りました。
さらに、空いた時間に、友人の会社の手伝いをして、商材の買い付けに行ったり。人にお金を貸しておいて、自分は何をやってるんだって思いましたよ。借金の返済を考えて眠れない夜もありました。
■お金を貸しては踏み倒され…
デビューする前もお金のことではいろいろあった。実家は板橋で、祖父の代から化学薬品工場を経営し、40~50人ほどの従業員を抱えていた。ところが、高1の時、突然、不渡りを出し、工場も思い出の詰まった家も処分して家族はバラバラ。ボクは父方のいとこの家にお世話になったのをスタートに、数カ月ごとに転々として。
高校には引き続き通ってましたけど、いとこの会社を手伝ったり、夜間はビルの清掃、夏休みは左官業とか測量のアルバイト。でも、この時代はお金より、家を処分する際に写真とかレコードとか大事にしていたものを全て失ったことのほうが大きかったかな。
家族がいて、一家の大黒柱となると、そうもいっていられない。勝手に友人にお金を貸して踏み倒され、それも奥さんに言ってなかったから夫婦間もぎこちなくなって……。結局、家を売って借金を返しました。今は借金ゼロ。本当に気持ちがラクになりましたね。
実はそれまでも何度か人にお金を貸しては踏み倒されている。ある事業に投資しないかって話に乗ったら、会社が倒産して返ってこなかったことも。総額で高級外車が5台は買えていますね。
19歳の時、映画「メイン・テーマ」でデビューして、20代には億単位の年収があった。そうなると金銭感覚がマヒしますよね。変な人も周りに集まってくる。お金の相談をされると「よし、わかった。何とかしてやるよ」って気前よく貸しちゃうんですよ。
今まで一度も、一銭も返ってこなかった。でも、催促はしない。自分でやったことだから仕方ない。考えるとイヤになっちゃうから考えない。そのことを忘れて前を向くしかありません。
気持ちを新たに独立して丸3年。脚本家の友人と“NOMUZUプロジェクト”って演劇プロデュースユニットを組んで、オリジナルの舞台を年1回やっています。今年は7月。充実しています。
▽のむら・ひろのぶ 1965年、東京生まれ。84年「メイン・テーマ」でデビューし、日本アカデミー賞新人賞受賞。7月1~7日、池袋「シアターグリーン」の舞台「愚か者」で主演。
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